【NANOHA】砂利で育てる観葉植物を室内に置いてみた感想とレビューを紹介!インテリアにピッタリ!

部屋のインテリアに観葉植物を置きたいけれど「おしゃれに置ける観葉植物は無いかな」と思ったことはないでしょうか。

私もインテリアに合わせられるおしゃれな観葉植物を探していたところ、ご縁があり福岡市のお花屋さんNANOHA様より砂利で育てる観葉植物(サンスベリア)を提供していただきました。

本記事では普段土で観葉植物を育成している私が、砂利で育てる観葉植物を室内に置いてみた感想とレビューを紹介していきます。

このような人におすすめ

・インテリア用の観葉植物を探している人
・手軽に観葉植物を育てたい人
・虫が嫌いだけど観葉植物を育てたい人

目次

室内に置いてみた感想

砂利で育てる観葉植物を室内に置いてみた感想を紹介していきます。

砂利で育てる観葉植物の開封

開封前
段ボール開封

箱はコンパクトで可愛いデザインです。

開封すると観葉植物の周りに段ボールが巻かれておりました。底にも容器の形になった段ボールが設置されており動かないようになっています。

これだけ固定されていると運送中に崩れるということが無いですね!

観葉植物を段ボールから取り出すと写真のようにプチプチ→ラップ→ティッシュで覆われており、かなり厳重に梱包されておりました。

容器内に中に砂利が入っているため、ラップの取外しは慎重に行う必要がありました。(勢いよく外すと中の砂利が飛び散ります)

開封後

開封後の観葉植物がこちらです。

NANOHAが販売している砂利シリーズは非常に多くあり、ガジュマル・パキラが人気の観葉植物です。私はガジュマル、パキラは既に育てているためサンスベリアを選びました。

容器は一番人気のスクエアグラス容器に黒砂利が入っているものにしました。

透明の容器に黒砂利は非常におしゃれでインテリアに合いそうです!


段ボールの中に観葉植物の他に育て方ガイドも同封されておりました。これがあると観葉植物を初めて育てる人にも親切で良いですね。

また「観葉植物が枯れていた」「砂利が飛び出ていた」など満足が出来ない状態の場合は返品交換が可能なので安心です。

スクエアグラスの寸法(約6cm)
サンスベリアの大きさ(約18cm)

スクエアグラス容器の寸法とサンスベリアの大きさを計測してみると、amazonストアで記載していた寸法と同じ大きさでした。

大きさも記載通りだとショップの信頼度が上がりますね。

色々な場所に置いてみた

黒砂利のサンスベリアを色々な場所に置いてみました。

仕事机の一角に

在宅ワーク用の仕事机の一角に置いてみました。小ぶりな観葉植物なので邪魔にならず、ふとした時に見えるのが嬉しいです。

観葉植物を見て癒されると仕事も少し捗る気がします。

他の観葉植物と並べてみた

以前からテレビボードに置いているガジュマル(中央)・パキラ(左端・土栽培)と並べてみました。

黒砂利サンスベリアの横にあるガジュマルは、ゼオライトと呼ばれる水耕栽培用の礫材で育てております。ゼオライドで育てているガジュマルの記事も書いているので興味がある方は合わせて読んでみて下さい。

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黒砂利・ゼオライドの観葉植物を並べてみると、個人的には白のテレビボードには黒砂利の観葉植物が合っており非常に気に入りました。

黒砂利のメリット・デメリット

黒砂利のメリット

黒砂利で育てる観葉植物のメリットはこちらの4つです。

① 水やりが簡単
② 虫が発生しにくい
③ インテリアとして最適
④ 砂利の再利用が可能

① 水やりが簡単

水やり前
水やり後

観葉植物を育てるにあたって難しいのが水やりのタイミングです。

水が足らなければ水不足で枯れ、反対に水を与えすぎると根腐れで枯れてしまいます。

黒砂利で透明の容器だとどれくらい水が残っているのか分かるため水を与えるタイミングが一目瞭然です。

② 虫が発生しにくい

観葉植物を育てたいけれど虫が発生するから嫌!と思う人もいますよね。

私も土で観葉植物を育てていますが一度コバエが大量に発生したことがあり、その時は駆除が非常に大変でした。

黒砂利での観葉植物の育成は土を使わないため、虫が発生しにくく室内でも安心して育てることが出来ます。

黒砂利は清潔なので臭いも無く、汚れないところも嬉しいです。

③ インテリアとして最適

黒砂利で育てる観葉植物は見た目が非常におしゃれなため、インテリアに合わせるのに最適です。

小ぶりで軽いことから、持ち運びが楽で空中に吊るして飾ることも出来ます。

底に穴の空いていない容器を使うため、余計な受け皿が不要なところも良いですね。

④ 砂利の再利用が可能

観葉植物は半年~数年で植え替えが必要です。

土育成だと土の入れ替えのため古い土を捨てますが、砂利で育成すると植え替え時も洗って再利用が可能です。

砂利育成は環境に良い点もメリットの1つです。

黒砂利のデメリット

黒砂利で観葉植物を育てるデメリットは大きく成長しないことです。

土と違って黒砂利は栄養があまり無いため、写真の左のパキラのようには成長しません。

インテリアとして砂利で育てるなら大きくならなくて問題無いと思いますが、もし観葉植物を大きく成長させたいならば、土での育成をおすすめします。

砂利で育てる観葉植物はNANOHAがおすすめ

NANOHA HPより

今回観葉植物を提供いただいたNANOHAは実店舗を福岡に2つ構えており、お祝い用の花束・ドライフラワー・観葉植物などを取り揃えているフラワーギフトショップです。

実店舗での販売はもちろんのこと、Amazonストアでも観葉植物等の販売を行っています。特に砂利で育てる観葉植物はNANOHAが日本で初めて販売した商品でクォリティの高いものとなっております。

ネット通販で購入する場合、店舗が無い出品者も多く存在しますが、NANOHAは実店舗を2つも構えていることからも信頼性が高く非常におすすめです。

NANOHAから販売している観葉植物の種類は選択肢が多いため好みにあったものを選びやすく、砂利の色もバリエーションが豊富なためシーンによって使い分けすると良いでしょう。

NANOHAから販売している観葉植物の選択肢は以下の通りです。

NANOHAの観葉植物
観葉植物の種類ガジュマル、パキラ、サンスベリア、
ナギ、シェフレラ、十二の巻、
アロマティカス、多肉植物
砂利の色の種類黒色、白色、茶色、大理石、白黒
容器の形四角のスクエアグラス容器、丸のグラスボール容器

中でも一番人気は、黒砂利でスクエアグラス容器の「ガジュマル」もしくは「パキラ」となっております。

砂利で育てる観葉植物の口コミ

NANOHAの砂利で育てる観葉植物を購入した方の口コミをまとめてみました。

最も口コミ数が多かったガジュマルとパキラは星4.0以上と非常に高い評価となっております。

良い評価

「梱包もしっかりしており、大変良かったです。」

「水のあげ方の説明も入っててお世話しやすい。」

「見た目も可愛くおしゃれです。育てやすくて、放置しててもスクスク育ちます。」

「何か植物をと思って探していたら見つけました。育てやすく、見てて癒されます。」

「土を使っていないので虫がわくこともなく、水やりも鉢内の水がなくなってからあげてよいそうで、たまに霧吹きしてしているものの購入してから3度くらいしかお水をあげていませんが、枯れていないのでほぼ手がかかりません。」

<引用元:amazon
>

良い口コミは、

・梱包がしっかりしていた
・育てやすい
・おしゃれ
・虫が湧かない

などの評価が多くありました。

悪い評価

「到着時に鉢から抜けていた。」

「今は9ヶ月ぐらいですが上の葉っぱが横に伸びて、木の方は変化なしです。もっと上に伸びていくと思った。」

「画像と違い過ぎで葉が少ししか無く、想像以下」


<引用元:amazon>

悪い口コミは、

・到着時、鉢から抜けていた
・成長しなくて枯れた
・画像のイメージと違う(小さすぎる等)

などの評価がありました。

もし観葉植物を開封した時点で悪い口コミに書いていたような満足いかない状態であった場合は、返品交換が可能な場合がありますので一度問い合わせてみるのが良いでしょう。

まとめ

砂利で育てる観葉植物は、

・水やりが簡単
・虫が発生しにくい
・インテリアとして最適
・砂利の再利用が可能

というメリットがあり、観葉植物を育てたことが無い人でも簡単に育てることが出来ます。

インテリアにおしゃれな観葉植物を探している方には「砂利で育てる観葉植物」を是非おすすめします!

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